京都京阪バス　21系統

21系統　京阪宇治駅～JR宇治駅～城南荘～近鉄大久保～久御山町役場前～京阪淀駅

運行本数：平日 淀行き42本 宇治行き40本　土曜・休日 淀行き39本 宇治行き40本

宇治地区と大久保・淀地区を府道15号線経由で結ぶ路線です。片道所要時間は約45分です。

鉄道が存在しない久御山町内では利用が多く、昼間でも1時間あたり3本の本数が確保されています。朝夕時間帯は大久保で分断される便があるため、21系統としての本数は1時間あたり1～3本となります。

区間運転の系統が多数運転されているのが特徴で、近鉄大久保の他、車庫が近い久御山町の佐山、下津屋口、田井発着の系統があります。平日朝にはこれらの系統を含み、近鉄大久保→京阪宇治駅では15分間隔での運行となります。

21系統は基本的に大型車が充当されます。

京阪宇治バスと京阪シティバスの共同運行時代は中型車両も使用されていました。(下画像)

画像は京阪シティバス時代の中型車です。この車両は現在主に六地蔵地区で走行しています。

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